こんにちは。リシェルの長澤です。
夏になると増えてくる「背中ニキビ」。
服で隠れるとはいえ、
シャワー後やふと鏡に映ったときに、
赤く腫れたニキビがあると
気分が下がってしまいますよね。
でもそもそも、
なぜ背中にニキビができるのか、
詳しく知っていますか?
今日は「毛穴が詰まってニキビになるまでの流れ」
を図解でわかりやすく解説していきます。
まずは図で確認!

背中ニキビができる4step!
①健康な毛穴
通常、毛穴は皮脂を分泌して
肌の潤いを保っています。
この時点では、毛穴は開いていて、
皮脂や汗がスムーズに排泄されているので、
肌はキレイな状態。
②毛穴の詰まりのはじまり
汗をかいたまま放置したり、
シャンプーやボディソープの
すすぎ残しがあると、
余分な皮脂や古い角質(垢)が
毛穴に溜まり始めます。
さらに、通気性の悪い服や
リュックの摩擦なども刺激となって
毛穴の出口がふさがれがちに。
こうして毛穴が少しずつ詰まり、
角栓(コメド)ができてしまうんです。
③赤ニキビの前兆
詰まった毛穴の中は皮脂がたまりやすく、
アクネ菌という常在菌が増殖しやすい環境に。
すると体は「異物がある!」と判断し、
免疫反応を起こして炎症が始まります。
この時点ではまだ小さな赤みや、
触ると少し痛い程度ですが、
早めのケアが大切です!
④膿をもったニキビができる
炎症が進むと、毛穴の中で白血球が集まって
膿(うみ)がたまった状態になります。
これが、見た目にもわかる
「白ニキビ」「黄ニキビ」と呼ばれる段階。
ここまでくると自然治癒には時間がかかり、
ニキビ跡や色素沈着の原因にもなりやすいです。

背中ニキビを防ぐためにできることは?
とにかく、毛穴詰まりを防ぐこと!
以下のように、
日常での工夫が大事です。
・シャンプー・リンスの後はしっかり背中を流す
・乾燥や摩擦を防げる、保湿力のある低刺激タイプを使う
・背中は手のひらでやさしく洗う(ナイロンタオルNG!)
・入浴後は保湿を忘れずに(乾燥もニキビの原因に)
・綿100%のインナー、毎日パジャマを取り替えるなど
最後に…
背中ニキビは、
「清潔にしていればOK」ではなく、
“毛穴の中で何が起きているか”を
知ることがケアの第一歩です。
まずは洗いすぎを避ける、
しっかり保湿する、
通気性の良い素材を選ぶなど、
できることから始めてみましょう。
それでも「どうしても改善しない…」と感じたら、
無理せず専門のケアを頼ってみてくださいね。

